成長した息子たちのために買った二段ベット。
木の匂いがいい匂いで癒されます。
ですが、しばらくするとお気に入りの木のベットからきしみ音が「ギシギシ」「ギーギー」聞こえるトラブル発生。
「寝返りするだびに音がなって、気になって熟睡できない」という息子の訴えもあり、対策をしてみました。
ベットのきしみ音が気になって寝れない人へオススメの対処方法
結論:隙間テープ
見事、きしみ音が解決しました。
隙間テープの良い点
- 防音効果がある
- 太さに対応しやすい
- 粘着テープがもともと付いている
ベットのきしみ音対策に作られているものなんじゃないのと思うくらい、便利な作りになっているんですよね。
太さ調節も可能だし、そのまま貼り付けれるし、音対策もできる。
至れり尽くせりな隙間テープ、もしかしたら他にも使い方があるのかも!?です。
隙間テープを貼る場所
きしみ音の原因となっている場所というのがあります。
ベットの上に乗っていろんな場所を踏みしめてみると、音がなる部分を特定できる
我が家のベットの場合は、すのことベット枠の重なっている部分がこすれて出る音でした。
木と木なので、どうしても重なっている部分からギシギシ音が出てしまうんでしょうね。
そのため、重なっている部分のすのこ側とベット側の両方に隙間テープを貼り付けました。
買い替えなんて嫌だなと思っていたけれど、隙間テープを貼っただけで音が全くしなくなり解決。
ベットのきしみ音対策には、音のなる部分に隙間テープを貼ることで解決できます。
ベットのきしみ音対策の隙間テープの購入場所
100円均一
我が家にあった隙間テープは、ダイソーで以前に購入したものです。
長さや、幅などサイズもいろいろあるので、自分のベットに合うサイズのものを購入することができます。
ホームセンターでも売っていますよ。
写真はちょっと使ったものなので、少ないですが、5mの長さが入っているので、一個あれば十分貼れます。
隙間テープをきしみ音対策で使う問題点
隙間テープが時間が経つと劣化する
劣化する問題点として、きしみ音がする場所のクッション性が低下していく点にあります。
息子たちのベットに貼った隙間テープ。
しばらくするとまた息子が「きしみ音が聞こえてくるようになった」と言います。
クッション性が低下してしまうと、またきしみ音がする状況になってしまうという問題があります。
そんな時には、きしみ音が気になるようになれば、同じ場所に新しい隙間テープを貼り直しましょう。
すると、また音が気にならなくなります。
隙間テープはとても安いものなのだし、貼り直すのも簡単なので、それほど苦にもならないです。
ベットのきしみ音が気になって寝れない人にオススメの対処方法
ベットのきしみ音が気になり出すと、寝返りをするたびに音がするので寝ていても目が覚めてしまいます。
寝不足は体調不良の原因にもなるので、しっかりぐっすり寝れるというのはとても大事なことです。
ベットを買い換えたほうがいいのかな?なんてお悩みの方。
せっかくの木のベット買い直すのなんてもったいないです。
一度、「隙間テープ」を貼って試してみてください。
とても安くきしみ音の対策ができますよ。