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当たり前なことが当たり前でないと気づくと幸せになれる?

目の前にしっかりあるのだけど、見えなくなってしまっている。

今、あなたの前で起こっている当たり前のこと。

その「当たり前」と思っていることは、本当に当たり前なことなのでしょうか?

らぴももたん
この記事では「当たり前と思ってしまっているために見えなくなってしまっているもの」について紹介します。

当たり前なことが当たり前でないと気づくと幸せになれる?

当たり前に起こっていることは、当たり前ではない

らぴももたん
あなたの周りにある。当たり前になってしまっていて忘れてしまっているもの。それはきっと、当たり前に存在するものばかりではありません。

私は、このブログを始める時に、日々のちょっとしたいいことに気づくことで幸せな気持ちになった経験を届けたいな〜という思いがありました。

  • 辛い経験
  • 悩んでしまう体験
  • 泣きたくなるような出来事

目をそむけたくなるような現実が起こってしまうと、「どうして自分はこんなに不幸なのかな?」と思ってしまいます。

ですが、目をそむけたくなるような現実が起こるまでは、どうだったのでしょうか?

忘れていたもの

  • 友達に恵まれ幸せに過ごしていた
  • やりたいことに挑戦できる環境があった
  • 金銭面の援助をしてくれる親の存在がある
  • 兄弟、姉妹の関係は良好
  • やりたくない仕事だけど、給料は良い
  • 両親が健康的に老後を過ごしている
  • 結婚相手に恵まれた
  • 可愛い子供がいる
  • 辛い時に助けてくれる存在がいた
  • 健康的に今まで過ごせてきた

考えた時に、人により思いつく量の大小はあるのかもしれません。

ですが、当たり前になりすぎて忘れてしまっていた。あなたの「幸せ」に気づくのではないでしょうか?

あなたも、実はたくさんの幸せを持っていたということに…。

その幸せの1つ、1つに目をむけないで、不幸なことの1つ、1つにばかり目をむけてしまうのはもったいないです。

辛いこと、悲しいこと、逃げたいことなんかがあると、そのことばかりに頭がいっぱいになってしまいます。

ですが、そんな時こそ、幸せをいっぱい持っている自分を見つめてみるのはどうでしょうか?

幸せなことを当たり前になって忘れてしまうのはどうして?

 

ありがとうの気持ちを忘れてしまうから

らぴももたん
最初から当たり前のものだと思っている訳ではありませんが、あなたの周りに普通に存在してくれるあまり、その価値の高さについてわからなくなってしまっています。

満たされている状態が平常という幸せな状態にあるものについては、それがあることについての感謝の気持ちというのは薄れてしまいます。

感謝の気持ちを持つ:あまりないこと、滅多に起こらないこと

感謝できない   :当たり前のこと

当たり前にあるものについては、珍しいことでもないので「ありがとう」と思うことができなくなってしまっています

例えば、私は子育て中なこともあるので、「子供」について例をあげて考えてみましょう。

子供を妊娠した時:私のところに来てくれてありがとう

子供が誕生した時:無事に生まれて来てくれてありがとう

私は、妊娠した時や誕生した時、「ありがとう」と、めちゃくちゃ思いました。

そして、すごく幸せだな〜と感じました。

妊娠や出産を経験された方の中には、私と同じように「ありがとう」と思われた方がいるのではないでしょうか?

ですが、子供の成長を経験するとどうなるでしょうか?

  • イヤイヤ期に突入して思うようにいかない
  • 思春期の反抗期でイライラをぶつけられる
  • 宿題や提出物をしっかり出さない
  • 嘘をつくことがある
  • 友達との関係でいざこざが絶えない
  • 勉強面で問題を抱えている

日々の問題や不安なことにより、「ありがとう」と思って幸せに満たされた気持ちというのは、薄れてしまいます。

理由

子供が存在してくれるという事実:自分のもとに当たり前に存在するから

ですが、子供が当たり前に存在してくれるというのは、当たり前のことではありません

子供がいること:当たり前ではない

成長してくれていること:当たり前ではない

日々の不安なことや悩みが主となってしまうと、忘れてしまいます。

悩みが尽きない存在として自分のそばにいてくれるというのはとても幸せなことで、当たり前なことではないということを…。

そのことに気づき「ありがとう」と感謝の気持ちを持つこと。

そう思えることこそ、幸せへの一歩になるのだと思います。

当たり前と思っていたことに「ありがとう」の気持ちを乗せてみよう

「ありがとう」と思うことで幸せな気持ちになれる!

不幸なことばかり、嫌なことばかりを考えてしまう気持ちになるのは仕方がありません。

ですが、そんな時だからこそ、視点を変えてみましょう

あなたが「幸せ」と感じられることに、感謝の気持ちを持ちましょう

人によっては、幸せだと思えるものが少ない人もいるかもしれません。

ですが、幸せと思えるものを1つでも思えるのであれば、きっともう1つ見つかるはずです。

感謝の気持ちを持つことで、「私って幸せなんだな〜」「めちゃくちゃ幸せな人生だな」と思えてきたりします。

ちょっとしたいいことに気づくことで、嘘のように気持ちは切り変わっていきます。

私もかつて、辛い、悲しい、嫌だなんて思うこともありました。

ですが、よくよく考えると私は「幸せもの」です。

1つの「ありがとう」に気づくと、他のちょっといいことにも気づいていきます。

子供の頃に教えてもらった「ありがとう」という感謝の気持ちを持って過ごすということはとても重要なことなんだなと実感しています。

当たり前なことが当たり前でないと気づくと幸せになれる?

らぴももたん
この記事では「当たり前なことが当たり前でないと気づくと幸せになれる?」ということについて紹介しました。

自分の周りにある幸せには、当たり前になってしまい鈍感になりやすいです。

自分が当たり前に持っている幸せには「ありがとう」という気持ちがどうしても薄れてしまいます

ですが、その幸せに対して横着になってしまい忘れてしまうのは、とてももったいないことです。

そうではなく「感謝の気持ちを持ち、ありがとう」と思って過ごしてみましょう。

そう思えると、今持っている幸せを、今よりも大切にして過ごすことが出来ます。

あなたの周りにある、ちょっとしたいいことに気づけること。

そういう視点を持つことで「幸せだな〜」いう気持ちにシフトチェンジしていくことを手伝ってくれるのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

 

 

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