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子供がうるさい!防音対策おすすめグッズ厳選4つ

「子供がうるさい」という苦情を言われると、どうすればいいのか悩んでしまいます。

らぴももたん家も、もうかなり前のことになりますが、相手の精神状態が不安定なために「子供がうるさい」と苦情を受けたことがあります。

ですが、普段から防音については意識高く暮らしていたらぴももたん家だから、あっさり防音問題も解決することができました。

小さいお子さんを育てていると、「音」の問題はあります。

特に戸建ではなく、集合住宅の人は、階下や、階上の人への配慮は必要です。

らぴももたん
この記事では「子供がうるさい時の防音対策に便利なもの」について紹介します。

子供がうるさい!防音対策おすすめグッズ厳選4つ

子供がうるさい時の防音対策に便利なものは以下の通りです

防音対策に便利なもの

  1. 防音マット、防音ラグ
  2. 防音シート
  3. 防音カーテン
  4. 吸音材、防音パネル

上記のものを用意すると子供のうるさい防音についても対策が可能です。

以下に具体的に解説します。

1.防音マット、防音ラグ

らぴももたん
マットやラグにも防音に特化したものが売られています。

防音マットクッション性があるので、赤ちゃんの転倒対策にも効果がなり、部屋中に防音マットや防音ラグをひけばどこにでも寝転べます。

旦那はどこでも寝転びたい人なので、子供が大きくなったのでフローリングの部分も作ろうとしたら断固阻止。

防音マット生活がやめられなくなっています。

また、冬暖かいのも防音マットのおかげです。

ただ、欠点としては夏、反対に暑いことです。

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2.防音シート

らぴももたん
防音マットや防音ラグのズレを予防するためのものになり、シートにも防音効果があります。

2枚重ねて使用すると防音効果をさらに上げてくれます。

らぴももたんは、普段は1枚使用にしていましたが、「子供がうるさい」と苦情を受けて2枚重ねにしました。

防音シートも、防音マットと同じで冬部屋を暖かく保ってくれます。

おかげでらぴももたん家ではこたつは使用しますが、暖房は必要ないです。

欠点は、夏ですよね。部屋を暑くしている要因になっているように思います。

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3.防音カーテン

らぴももたん
防音カーテンは、音が外に漏れるのを防いでくれます。

カーテンは同時に色々な機能を持ち合わせているものがあるので、遮光1級のものを選ぶと夏の暑い日差しを防いだり、夜の光を遮断してくれていいですよ。

4.吸音材、防音パネル

らぴももたん
賃貸では不向きのように思われますが、両面テープで貼れるものも発売されていて、吸音材を壁に貼ることで、外への音漏れを防いでくれます。

壁全体に貼ると効果絶大ですが、漏れたくない場所だけに貼るということもできて、テレビの裏などに貼るのでも大丈夫です。

全体に貼るとなると値段が高いのでかなりの金額になってしまいます。

防ぎたい部分のピンポイントでもかなり効果があります。

デザイン性もあるので、絵画の変わりに貼るのもいいですね。

子供がうるさい時の防音対策として注意が必要なもの

1.スリッパ

らぴももたん
スリッパの種類にもよりますが、パタパタ音がなってしまうタイプのスリッパは防音対策としては不向きです。

フローリングで子供がスリッパを履いてありているのを想像してください。

すっごい響きませんか?

大人が履いていると、子供はどうしても大人の真似をしたくなります。

らぴももたん家ではスリッパは、履かないように最初からしています。

これは集合住宅暮らしをしているので、階下への配慮です。

らぴももたん家の上の階の方はきっとスリッパを使用されています。

らぴももたん家は、防音対策のしっかり施されたマンションですが、足音の間隔が大人よりも短いのでわかるのですが、子供の足音だけパタパタ聞こえてくるからです。

らぴももたんは、その足音は可愛いと思うので不快に思いませんが、それが不快に聞こえる人もやはりいます。

生活音ではあるので、ある程度は多めに見て欲しい気もしますが、それぞれの生活スタイルや立場の違いがあるので感じ方が違って当然です。

子供は何も履いていなくても足音がパタパタしやすいので、「音」について対策をされるのであれば、スリッパを使用しないという方法もあります。

2.タイヤで動くタイプのもの

らぴももたん
室内で乗れるタイプの車のおもちゃのようなものは室内遊びとして便利ですが、防音対策としては不向きです。

つかまり歩きをする時に動くタイプのもの。

ゴミ箱の下についているコロコロ。

音について配慮されている構造のものならいいのですが、動かすと音が出るタイプのものというのは、どうしても音が響いてしまいます。

わざと大きな音を立てているわけではないにしても、子供のタイプによっては音が目立つ乗り方をしてしまう子もいると思うので、そんな時は、野外の使用だけにとどめる必要もあります。

らぴももたんの長男は、静かに乗るタイプでした。そのため室内で乗らしていても平気だったのですが、次男は違ったので、野外でしか乗らさないようにしました。

子供のタイプによっては、野外限定にした方がいいおもちゃもあるので気をつけましょう。

3.積み木やブロック

らぴももたん
積み木やブロックは、意外と音が大きいです。

そのため、フローリングでやると音がかなり響いてしまうので、マットのある場所で遊ぶように限定しましょう。

4.ボール

らぴももたん
室内用のボールについても、優しく可愛く遊んでいる間はいいですが、投げるようになったら野外限定にしましょう。

中には、子供たちは大丈夫でもお友達が投げてしまうということもあるので、ボールは室内に置いておくのはやめて、野外の広いところで遊ぶ時にしようする方がいいです。

子供がうるさい時の防音対策に便利なものを用意するメリット

1.防音対策ができて安心

らぴももたん
子供がうるさい時に防音対策に便利なものを用意するメリットは、防音対策ができて安心なことです。

いろんな方がいる中で騒音によるトラブルといのは、裁判になったりするケースだってあるからです。

そんな場合にしっかり対策をしていると主張することもしっかりできます。

2.ご近所トラブルの防止になる

らぴももたん
子供がうるさい時に防音対策に便利なものを用意するメリットは、ご近所トラブルの防止になることです。

うるさいと感じるほどの音を出していると、やはりそれは苦情がきても仕方のないことだからです。

そのためには、日頃気をつけておくというのは大事です。

3.同時に他の効果も期待できる

らぴももたん
子供がうるさい時に防音対策に便利なものを用意するメリットは、同時に他の効果も期待できることです。

防音ラグや防音カーテンの色をそろえたりすればインテリア性は高くなるし、寒い冬などには保温性があるので暖かい冬を過ごせるからです。

防音効果を高めるためにそろえたものなのに、部屋がセンス良くなったな〜なんて思うのはお得でした。

お好きなデザインのものをこれを機会にそろえてみるのもいいですよ。

子供がうるさい時の防音対策に便利なものを用意するデメリット

1.値段が高い

らぴももたん
子供がうるさい時の防音対策に便利なものを用意するデメリットは、値段が高いことです。

部屋全部に防音マットをひくのは、かなりのお金が必要だからです。

部屋が大きい人はより多く防音マットが必要になります。

らぴももたんは、苦情を言われたくないという思いと、子供をのびのび育てたい思いもあり、少しでも防音対策につながるように部屋全体にひきました。

諭吉さん何枚飛んじゃうのかな?というくらいお金がかかりました。

それは、防音マットを2重にするなど、防音対策を高めたためです。

対策

  • 一度に準備するのが難しかったら、徐々に用意していくという方法もあります
  • 買い替えの時期に合わせて新調する

2.苦情を言われることはある

らぴももたん
子供がうるさい時の防音対策に便利なものを用意するデメリットは、それでも苦情を言われることはあるからです。

防音対策をしていると、防音について苦情を言われることはないと思ってしまうからです。

ですが、いろんな方がおられるので少しの音にも過敏になってしまう方というのはいます。

また、らぴももたんの友達のケースですが、お隣が夜勤の勤務のある看護師さんで「昼間ねれないので困る」と言われたという人もいました。

対策

  • 苦情を言われた時に、しっかり対策をしているというのを知ってもらうのが大事
  • 対策をしているからと言って感情的な対応をとるとトラブルになるので、あくまで冷静に対応をしましょう。
  • 苦情を言いにこられる人は、不快に思われたり、精神的にしんどい思いをされている状態で来るので、冷静でない可能性があります。相手のペースに飲まれないようにすることが大事。

音にあまりにも過敏すぎるのは、苦情を言ってきた人の問題でもある場合もあります。

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まとめ:子供がうるさい!防音対策おすすめグッズ厳選4つ

らぴももたん
この記事では「子供がうるさい時の防音対策に便利なもの」について紹介しました。

音って敏感になりすぎると、心を疲れさせてしまいます。

一番いいのは苦情がくる前に、防音対策をしっかりしておくことです。

そうすれば、しっかり対応していることを主張できるし、もしかすると相手の精神的な問題でらぴももたんの家のように巻き込まれただけということもあります。

お金はかなりかかりましたが、安心を手に入れられ、トラブル知らずな方が心が晴れ晴れしていいですよ。

音が心配だなと思われる方は、苦情がくる前にやっておくというのが大事です。

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