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完璧主義をやめたい!自分を追い込みすぎは危険!

完璧を目指して頑張る姿というのは素敵です。

何事にも一生懸命手を抜かない姿というのは賞賛されます。

ですが、完璧を目指しすぎて自分を追い込みすぎて心を痛めてしまうほどだったらどうでしょうか?

わたしも、「1番を目指すことが何事にも良いことだ」という祖母の教えをもとに、完璧を目指すことは良いことだと思っていました。

らぴももたん
この記事では「自分を追い込みすぎは危険!完璧主義をやめる生き方もあり」ということについて紹介します。

完璧主義をやめたい!自分を追い込みすぎは危険!

完璧主義をやめる生き方のすすめ

らぴももたん
自分を追い込みすぎて心を痛めてしまう人は、完璧主義な生き方をやめると楽に生きれます

自分の限界を求めて模索する生き方というのは素敵で、頑張っている姿に感動をしたりもします。

ですが、そのために自分が追い込まれすぎて心に病を抱えてしまうほどになると問題です。

そんな人は、その生き方があっていないんです。

わたしも、「やるならとことん頑張る」という精神のもと、自分を追い込む生き方を以前は良いと思っていました。

ですが、自分を追い込みすぎる生き方というのは、とても疲れるんですよね。

ときに精神を痛めすぎてしまいます。

完璧を求めるだけが方法ではない

らぴももたん
人の生き方として、完璧を求めるばかりが全てではなく、他の生き方もあるんだよということを知ることは大事です。

あなたが完璧にそつなくこなしていると思っている人は、全てにおいて完璧かというとそうでない場合があります

ときに、ホッと息を抜きリラックスできる時間を過ごしていて、力を込めるところと使い分けているという時間を大事にしています

ですが、あなたが見ているあの人は、完璧に過ごしている場面だけ。

そんな場合に勘違いして、完璧にいつも頑張って過ごすことが大事なのだと思い込んでしまい誤解をしてしまいます。

ですが、本当はそうではなく、く自分の生き方を使いこなしているということを知りましょう。

完璧にいつも頑張るだけが素敵な生き方なのではなく、いかに調節できるかということが大事になってきます。

自分を追い込みすぎない!完璧主義をやめる生き方とは?

できないことも認める

らぴももたん
自分を追い込みすぎない生き方というのは、できないことを認める生き方ではないかと思います。

自分にはできないことを認めるというのは辛いことですが、まずは認めることができることで、先の未来が広がっていくように思います。

できない自分を許せないと、ただただもがいているだけで先に進めない状態になるときだってあります。

ですが、できないことを認め、その先に工夫をすればいいという新たな考えをひねり出すことだってできます。

完璧にできることばかりにこだわらないことで、得れるものもあるのではないでしょうか。

できないことだってある

でも、それは今はできないけれど、この先はどうかわからない。

だから、できないことがあるということは否定されることではなくて、むしろ挑戦への入り口

そんな風に捉えてみてはどうでしょうか?

逃げ道を持っておく

らぴももたん
逃げ道がない状態というのは、何かを生み出すきっかけになったりするは事実です。ですが、その状態を常にというのは、心を病んでしまいます

心が疲れた時には、逃げていいんだということを知っておくことは大事です。

ポイント

「逃げることは恥なのではなく、1つの方法」

今生きている世界が全てになってしまうと、「どう生きていけばいいのかわからない」状況に追い込まれてしまいます。

そして、逃げ道もないように感じてしまいます。

ですが、それは勘違いです。

少しだけ生きている世界を変えてみると「なんだ!ここは生きやすいな」なんて場所が存在したりするんですよね。

自分に合う場所を模索してみるというのはとても良い方法です。

心が疲れた時に、逃げちゃう。

逃げちゃうことで避難されることはあるかもしれません。

ですが、それはあなたが「生きている」という前提がある状態です。

もしも、仮にあなたが生きていないという道を選択してしまったとしたら、避難している人たちは、避難をしていたことをやめてしまう。

そう、簡単に逃げちゃう人たちなんです。

だから、あなただって逃げったていい!

まずは、心を穏やかに過ごすことができるところ。

そして、心を癒してくれる逃げ場所を持ちましょう。

休憩するのだっていいですよね。

ゆっくり落ち着いて呼吸ができるそんな時間というのは、完璧に何かを成し遂げるということよりも自分として生きるためには大切です。

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SOSを出す

らぴももたん
完璧主義で自分を追い込みすぎるとSOSを出すことさえできなくなってしまうことがあります
  • 相談に乗ってくれる友達や家族がいる
  • 自分のことを愛してくれる人がいる

は整っているのに、SOSを出すことができないことだってあります

  • それは、相談した人への負担を増やしたくない。
  • 悩みを知られることが恥ずかしい。
  • 期待されている気持ちを裏切りたくない。
  • 相談することさえも考えに浮かばないほどに追い込まれてしまった。

いろんな理由がありますが、SOSを出すことに対しても、ネガティブな感情を持ちすぎないということは、嫌な感情を溜め込みすぎないためには必要です。

あなたが思っているよりも、あなたの弱音を吐く姿を歓迎してくれる人は多いです。

そして、そんな人間味あふれる姿というのはお互いの信頼関係を深める方向に働くものです。

自分の大変さや苦悩を少しだけ一緒に背負ってくれる人を信頼してみましょう

まとめ:完璧主義をやめたい!自分を追い込みすぎは危険!

らぴももたん
この記事では「自分を追い込みすぎは危険!完璧主義をやめる生き方もあり」ということについて紹介しました。

SNSの普及により、誰かわからない人からの批判も耳に入りやすい状況というのができてしまっています。

耳を塞ぎたくても、全てを蓋できないようなこのような社会で、常に完璧に生きるというのは難しいです。

人はときに間違うし、完璧にこなせるばかりではありません

間違わない生き方をするということが難しいのです。

そして、人の間違いにもう少し寛容に生きれる社会を作ることは、自分を助ける社会にもなるのではないでしょうか?

どうしても疲れたときには、休んでもいいし、逃げてもいい

そんな生き方も手段の1つとして隅っこにでも用意しておくことが、あなたを救うことになる場合もありますよ。

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