好きな人と両思いのチャンス！？脈ありサインと勘違いしやすい注意点

好きな人がいる人は、両思いになれるのか、片思いのままなのかでは運命がガラっと変わりますよね。

せっかくのチャンスが目の前にあるのに、それに気づけないのはもったいないないです。

わたしも、いざ自分のことになると現実が現実のままに見えていない…ということもありました。

人のことだとどうしてこんなにもわかるのに、「何故〜？？」叫びたくなります。

自分の恋ってほんとつかみどころがなくて困ってしまいますよね。

らぴももたん

この記事では、「好きな人と両思い？好きな人に出す脈ありサインと勘違いしやすい注意点」について紹介します。

好きな人と両思いのチャンス！？脈ありサインと勘違いしやすい注意点

好きな人の出す脈ありサインの種類

好きな人が出す脈ありサインには、上記の８種類があります。

問題となってくるのは同じ内容でも脈ありサインと勘違いしやすい注意点があることなんですよね。

それは、あなたの好きな人がどんなタイプかによって違ってきます。

サインをしっかり見分けるためには、あなたの好きな人がどんなタイプの人かしっかり理解することが大切です。

以下に具体的に解説していきます。

1.よく目があう

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの１つ目は、よく目があうことです。

好きな人のことは目で追ってしまうからです。

友達と話している様子を眺めているだけでも幸せな人はいっぱいだから、あなたのことが気になっていると無意識に見てしまうんですよね。

「見ているだけで幸せ！！」だからそのために「目があうな〜」ということが頻回におこります。

それってかなりの可能性で両思いと言えるんじゃないでしょうか？

そして、上記の場合は好きな人はニコッと笑いかけましたが、目があうと恥ずかしそうに目をそらしてしまう人もいます。

それは好きな人のタイプによって反応が両極端に分かれるところなので注意してください。

この場合も照れてそらしているだけなので、脈ありなんですよね。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「よく目があうこと」の勘違いしやすい注意点は、目があう状況がどのように作られたのかがポイントです。

あなたからなのか、好きな人からなのかでは判断が分かれるからです。

あなたは、好きな人のことをよく見ていると言う状況は、好きなんだもん当然のことです。

ですがその状況で目があうと「よく目があう」と思ってしまいますよね。

でも、それだと好きな人があなたの視線に気づいて見ただけということになり、この状況では目があうのはあなたの行動によっておこったものなので、脈ありの「よく目があう」とは言えません。

勘違いしてしまいそうですが、これはよくある間違いです。

また、好きな人が見ていて目があう場合の中にも注意点があり、良い意味でも目で追ってしまうことはありますが、悪い意味でも見てしまうことってあるんです。

悪い意味でみている場合は表情をみるとわかると思います。

表情があまりにもきつい場合は脈ありではないので勘違いしないようにしましょう。

2.自分にだけ特別に優しい

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの２つ目は、自分にだけ特別に優しいことです。

好きな人には無意識に親切にしてしまったり、助けてしまうからです。

あなたのまわりを見て、他の人とはあきらかに違うのであればそれは両思いの可能性が大きいです。

好きな人には親切にしようと思っていないのに親切にしてしまう。

優しくしようと思って意識しているわけではなく優しくしてしまう。

そういうことってありますよね。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「自分にだけ特別優しい」の勘違いしやすい注意点は、好きな人が他の人への優しさがどれくらいなのかがポイントです。

誰にでも優しく親切に接しられる人っているからです。

好きだから優しくされたことが嬉しくて特別に優しくしてもらったように思ってしまってしまい勘違いしてしまうことがあります。

冷静になって周りを見ると、自分にだけ優しいと思っていたけど、実はすべての人に優しい人だったということってありませんか？

好きな人がしてくれたことなので都合よく解釈してしまうことはありますが、特別ではなくみんなに優しい人だった場合は残念ですが勘違いです。

好きな人がしてくれることは何でも嬉しいですよね。

でも、そこで勘違いしてしまうとちょっと痛い人に見られることもあるので、現実をしっかり見ましょう。

また、あなたに特別に優しく接してくれているのは間違いないのだけど、そんな人が２、３人いるという人もいます。

自分だけ〜なんて思っていたら同時に何人もそんな人がいる。

それは、勘違いではないけれど、脈ありとも言い難い状況です。

でも、あと一踏ん張りなところの立ち位置にいるのは間違いないので、その状況がどうなるのか冷静に見極める必要があります。

3.自分と話をする時は笑顔

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの３つ目は、自分と話をする時は笑顔なことです。

好きな人を見ると嬉しい気持ちが顔に出るからです。

あなたにだけ特別な笑顔を見せるのは、あなたを思ってくれてるということではないでしょうか。

両思いの可能性大ですよね。

好きな人と過ごす時間はとても楽しいで、つい笑顔もこぼれてしまうのでしょう。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「自分と話をする時にだけ笑顔」の勘違いしやすい注意点は、好きな人に緊張してしまうようなタイプな場合です。

好きな人にだけ笑顔が見せれないという人も中にはいるからです。

好きな人は意識しすぎてしまう人の場合は、特別に思う人には意識しすぎて素が出ないので、笑顔で話をするということが出来ず、話しかけることも難しいです。

このタイプの人から笑顔で話しかけられるということは、勘違いしてしまいそうになりますが、「友達としてしか思っていない」ということなんです。

また、他にも勘違いしやすいのは、誰にでも笑顔をたやさない人の場合は、この人の笑顔にだまされそうになりますが、この人の笑顔には意味がありません。

挨拶と一緒と理解しておきましょう。

この場合は冷静に周りを見れば、みんなに笑顔なのがわかるはずです。

4.プライベートな話をしてくるし、興味を持たれる

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの４つ目は、プラーベートな話をしてくるし、興味を持たれることです。

好きな人には自分のことを知って欲しいし、知りたいからです。

他の人に言わないような、隠したい内容を話すということは、心を許しているということです。

特別に思っているから、あなたを信用しているから聞いて欲しいのだと思います。

また、あなたのプライベートについてかなりつっこんで聞いてくるのは、知りたいからです。

好きな人のプライベートって興味がありますよね。

「俺（私）にだけ教えて！」なんて、秘密の共有ですよね。

プライベートな内容にも他の人には話さないほどの情報をお互いにやり取りするのであれば、両思いの可能性は大です。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「プライベートな話をしてくるし、興味を持たれる」の勘違いしやすい注意点は、好きな人がプライベートな話をするのが好きな人の場合です。

プライベートな話をするのにためらいのない人もいるからです。

プライベートな話って気を許していないとしない人は多いですが、プライベートな話でもどこまで話しても大丈夫かはその人によって違うんですよね。

自分だったらそこまで話さないよなって内容をいろんな人に話する人って中にはいるし、自分の話を誰でも聞いてくれたらいいというタイプの人はいます。

好きな人がそのタイプの人であったら、プライベートな話をしたからといってそれは両思いの可能性があるわけではありません。

その場合は、他の人にどこまで知っている人がいるのか探りを入れてみるとわかります。

誰でもある程度知っているなら、それはあなたのことを特別に思っているのではありません。

勘違いしてしまいそうですが、好きな人にとってはほんの世間話にすぎないので注意しましょう。

また、他にも勘違いしやすい注意点があり、プライベートについて質問してくるのは興味があるからですが、好きな人が他の人に頼まれて情報を収集しているという場合もあります。

その手のタイプだと、ただ情報集めをしているだけなので、恋愛感情の有無は関係なさそうです。

5.用事がないのに電話をしてくる、メールを送ってくる

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの５つ目は、用事がないのに電話してくる、メールを送ってくることです。

好きな人の声って聞きたいし、やりとりをしたくなってしまうからです。

好きな人と何でもいいのでやり取りしたいから、用事があるとかないとか関係ないんですよね。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「用事がないのに電話してくる、メールを送ってくる」の勘違いしやすい注意点は、好きな人がかまってちゃんの場合です。

誰でもいいので話をするのが好きでまめな人はいるからです。

暇だから、誰でもいいからかまってちゃんでメールや電話をしてくる人もいて、そんなタイプの人だと勘違いの可能性があります。

また他にも、友達を大事にするタイプの人だと、メールにもしっかり返答があったり、性別を超えら仲が良い友達認識でよく電話がかかってくるということもあります。

友達を大事にするタイプの人だと、これだけでは判断しにくいので勘違いしやすいので注意してください。

6.嫉妬する

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの６つ目は、嫉妬することです。

好きになると好きな人が仲良くしている人全般に嫉妬しちゃう人っているからです。

その原因があなたが誰かと仲良く過ごしていることだったら、両思いの可能性が大きいです。

嫉妬の心って自分ではなかなか調整出来ないものなのでどうしても表情や態度に出てしまいます。

それって好きのレベルもかなり強いですよね。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「嫉妬する」の勘違いしやすい注意点は、好きな人が嫉妬心の強い人の場合です。

友達という関係でも仲が良い関係の人には束縛してしまう人はいるからです。

仲が良い友達が取られることに対しても嫉妬心を持ってしまう人はいるからです。

この場合は、勘違いしやすいですが、両思いとはまだ言えません。

ただ、それだけあなたのことを大事にしているというのは言えます。

7.あなたと過ごす時間が一番楽しいと言われる

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの７つ目は、あなたと過ごす時間が一番楽しいと言われることです。

遠回しに「好き」と伝える人もいるからです。

あなたの表情や反応を確かめるていて、あなたの告白のタイミングを模索している可能性もあります。

また、本当に心から出た言葉なんでしょう。

「あなたと一緒に過ごす時間が一番楽しい！！」ということはその時間を大切にしているということですよね。

両思いの可能性が大きいです。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「あなたと一緒に過ごす時間が一番楽しいと言われる」の勘違いしやすい注意点は、好きな人の友達が少ない場合です。

友達と楽しいと感じるような時間を過ごしたことがない人もいるからです。

あまり友達がいなくて初めて心を許した人だった場合は、まだ恋の好きとは違う可能性が高いです。

もう少し、この関係を発展させる必要がありそうです。

8.細かい会話の内容を覚えている

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサインの８つ目は、細かい会話の内容を覚えていることです。

何気なくした会話や、自分さえも忘れてしまっているような細やかな点を覚えているのは好きだからです。

「好きって言ってたよね」なんて自分の好きだとか、興味を持っていることを覚えていてくれるのは、会話を真剣に聞いてくれている証拠ですよ。

両思いの可能性も大きいですよね。

勘違いしやすい注意点

らぴももたん

好きな人が出す脈ありサイン「細い会話の内容も覚えている」の勘違いしやすい注意点は、好きな人の記憶力がいい場合です。

細かく覚えているというよりも、一度聞いたことは忘れない人はいるからです。

記憶力がよくって細かい点を覚えている人がいて、一度聞いた内容はほぼ覚えている人や、エピソード記憶が強い人もいます。

そういう人だと一概に両思いとは判断出来ません。

好きな人と両思いかもしれない脈ありサインに気づいたらどうする？

結論：チャンスを迷わず掴み取る

らぴももたん

好きな人が出している脈ありサインに気づいたら、チャンスを迷わず掴み取っちゃいましょう。

勘違いしやすいところに注意して、たくさんあてはまればあてはまるほど両思いの可能性は高まります。

たくさん当てはまっている人は、目の前にチャンスが広がっている状態かもしれません。

せっかくの大チャンス逃さないでくださいね。

たまに、両思いなのに片思いのまませっかくのチャンス逃してしまう人はいます。

どちらかが後もう少し勇気を出せば、叶う恋なのにとってももったいないです。

恋愛にはタイミングって大事です。

ほんの少しタイミングがずれてしまうだけで、返事が変わってしまうことってあります。

このチャンスは迷わずつかみ取ってくださいね。

まとめ：好きな人と両思いのチャンス！？脈ありサインと勘違いしやすい注意点

らぴももたん

この記事では、「好きな人と両思い？好きな人に出す脈ありサインと勘違いしやすい注意点」について紹介しました。

脈ありサインも勘違いサインもあり難しいですが、色んなタイプの人がいるので仕方ないことです。

間違わないためには、自分の好きな人のタイプがどんなタイプなのかしっかり判断することが大切です。

そして、あなたの好きな人のサインが脈ありとわかった時には、しっかりこのチャンスをつかみとってください。

目の前にあるチャンスは、いつまでもあるわけではないですよ。

タイミングってあるので、もったいないことにならないようにしてくださいね。

あなたの恋愛に楽しい未来が広がっていることを願っています。