お店のトイレも最近では自動開閉タイプのものが多くなってきました。
そんな先端設備のものに触れる機会が多くなると、旧型トイレの便座の開閉に不満が出てきますよね。
この記事では、「トイレの便座の開閉を直接手で触れなくてもいい対策」について紹介します。
トイレの便座開閉!もう便座を触らなくてもいい!
トイレの便座の開閉を直接手で触らなくても良い便利なもの発見
取っ手を持って開閉できるようになるので、便器を直接触らなくてすむ
旧式トイレの方には朗報ではないですか!
わたしは見つけてすぐに自宅のトイレに取りつけましたよ。
しかも、葉っぱタイプの取っ手をつけたので、可愛いです。
便利な取っ手の取り付け方は簡単
手順1
取っ手を貼り付ける部分を掃除する
これは大事ですよ、だいたい粘着テープでひっつくタイプのものは最初の処理が大事。
しっかり掃除していないと、剥がれやすくなってしまいます。
手順2
付属についている粘着テープをずれないように取っ手に貼り付ける
手順3
便座の貼るところを決めたらそこにペチャリと貼る
ただそれだけなんです。
もう終わり。
あっという間に可愛いリーフ付きトイレになりました。
便座を閉めるとこんな感じです。
わたしは観葉植物を育てるのにはまっているけれど、トイレには置ける環境がないので、緑のリーフなのは嬉しい!です。
トイレの便座開閉の取っ手をつけるメリットデメリット
トイレの便座開閉の取っ手をつけるメリット(便座を触らなくていい以外)
ゆっくり便座を開閉できるようになった
便座の開閉の時にバタンバタン音を鳴らして開閉するらぴももたん宅の男性たち。
便座を触りたくないから変な持ち方で開け閉めするから、どうしても乱暴な扱いになってしまいます。
そのたびに「ゆっくり閉めてね」なんて声をかけていたけど、これをつけたら音がならなくなった。
リーフのところでしっかり持てるから、スピードをしっかり調整できるんだよね。
もっと早くつければよかったと思います。
見た目が可愛い
見た目の可愛さって大事なんですよね。
トイレって行かない日がないから、やっぱり癒されるような空間であってほしい。
ちょっとリーフがついてるだけで、可愛いところがお気に入りポイントです。
取り付けるのが簡単
便利でもつけ方が難しいと困ってしまいますが、とっても簡単です。
何かやる時に、簡単か複雑なのかというのはとても大事なポイントになってくるところ。
ただつけたい場所につければいいだけで、こんなに便利になってしまうのならもっと早くに知りたかった商品です。
粘着テープもしっかりついているので、他に準備しなくていいのも嬉しいところです。
トイレの便座開閉の取っ手をつけるデメリット
トイレの便座のタイプに注意する必要がある
らぴももたん宅のトイレの便座の裏はフラットな平型です。
「あれ?」うちと違うと思われた方おられますよね。
くぼみ型になっている人タイプのものもあります。くぼみ型の人は上のタイプのリーフの形はつけれません。
対策
別にもうひとタイプくぼみ型に付けれる取っ手があるので、買われる方は注意して買いましょう。
トイレは何かとタイプにより使えるものが違いますよね、取っ手についても同じなんです。
自分の便座のタイプをチェックして間違えないようにしましょう。
布タイプの便座カバーにはつけれない
布タイプの便座全体を覆うタイプの便座カバーを使っている人は、リーフ型のものをつけれません。
粘着テープで便座に直接貼り合わせているので、布タイプの便座を覆うタイプのものでは貼れないんですよね。
対策
便座の上につけるタイプの便座カバーに変更するか、便座カバーを使うのをやめるという方法があります。
ただ、お気に入りの便座カバーだったりする方は、らぴももたんと同じリーフのものではありませんが、布タイプの便座カバーでも使える結束バンドがたのものがあります。
トイレの便座開閉!もう便座を触らなくてもいい取っ手が欲しい方
らぴももたんと同じタイプのリーフタイプのものです。
2種類あり、自分の便座のタイプによって選ぶことになります。
お気に入りの布の便座カバーを使用しているので、布カバーを使用したまま使い方には結束バンドタイプがあります。
色が6色あるので便座カバーの色に合わせて選ぶことができます。
トイレは小さい空間ではあるけれど統一感を大事にされる人は多いので、色が選べるのは嬉しいです。
まとめ:トイレの便座の開閉!もう便座を触らなくてもいい!
らぴももたん宅のトイレは可愛く便利に変身しました。
でも、やったことといえば便座に粘着テープで貼り付けただけなんだよね。
小さいお子さんがいて便座を触らせるのは不衛生だなと思われる方や、トイレの開閉時の音対策なんかにもいいですよ。
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