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モテる自慢をする人ほど実はモテない

わたしは、人生40年も生きているといろんなタイプの自慢話に遭遇することがあります。

自慢話しの中にもいろいろあり、その1つに「モテる自慢」があり、つい「モテる」なんて自慢をする人っていますよね。

モテる自慢をしていいのはそれをお仕事にしている人だけだと思っている私ですが、顔がよくモテたという両親のおかげでモテました。

らぴももたん
そんな私が、「モテる自慢をする人は実はモテない」ということについて紹介します

モテる自慢をする人ほど実はモテない

モテる人は自慢をしなくてもわかる

らぴももたん
モテる自慢をする人が実はモテないというのはどうしてかというと、それは、本当にモテる人はモテる慢をしなくてもわかるからです

モテる人は、結局のところ周りももうすでに知っているんですよね。

「実はモテるんだ」なんて意外性というよりも、もうすでにその人と関わって「気づいていたよ」というのが真実です。

具体例

  • 私の周りにいるモテる人は、「モテない!」と本人がいくら言っていても、「いや、わかるから」と周りにいる人が思わずツッコミを入れてしまうくらいに素敵なポイントがいっぱい
  • 私の周りにもそのモテる人のことを好きな人がたくさんいる

つまり自慢なんてしなくても周りの人は、「モテる人」だな!!ともう知ってるし、わかるもんなんですよね。

そのため、モテる自慢をしないとわからないような人は、残念だけど「モテない」と言えます

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モテる人は、自分からモテる自慢をしなくてもいい

らぴももたん
モテる人は、自分からモテるなんて自慢話をしなくていいのは、すでに周りも知っている事実だからです。

はっきりわかる魅力をすでに共有できているからです。

具体例

  • 一緒に少し過ごせばまわりからの視線を感じる
  • 一緒に過ごせばそのひとの魅力に気づく

そんなもんなんです。

だから、モテる人はわざわざ自分のことをモテるなんて話をする必要がないということなんですよね。

付き合った数が多いとモテると勘違いしている

らぴももたん
付き合った数が多いとモテるのかというと、それは違います

「モテる=付き合った人の数」だと思い込んでいる人がいるんですが、モテる人は沢山の人とつきあっているというイメージは間違いです。

具体例

  • 私の周りにも、付き合っている数が多い人はいっぱいいました。そして、それをモテると混同してしまっている人もいたんですよね。でも、つきあった数が多いからってその人がモテるかというとモテるとは言い難い状況なんです。
  • すっごくモテるのに誰とも付き合わないなんて人もいる。

付き合った数とモテることとは無関係です。

モテる人は「嫉妬心の怖さ」を経験として知っています

らぴももたん
モテる人がどうしてモテると言わないのかというと、嫉妬心の怖さを経験上知っているからです

なぜなら、嫉妬心をあおることがトラブルのもとになるからです。

モテる人はその怖さをよく知っているので、モテるアピールをしてわざわざトラブルを起こすようなことはしません。

具体例

  • 私は恋のトラブルに巻き込まれたことも多々です。それは自分の知らないところで状況が動き出すということが多く、とても怖い思いをしました

嫉妬も軽い嫉妬なら可愛いものですが、可愛いものばかりでないのも現実です。

あえてそういう状況を作り出すような行動はしないに限ります。

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モテる自慢をするより好印象なのは?

目の前にいる人に感心を持つこと

らぴももたん
モテる自慢をするよりも良いことは、目の前にいる人に関心を持つことです

なぜかというと、目の前にいる人との時間を大事に思うと、今現在のことをあつく語る方が有意義な時間を過ごせるからです。

そして何より大事なのは、自分のことを沢山語るよりも目の前の人の会話に興味を持つことです。

自分の話に興味を持って聞いてくれる人には居心地の良さを感じる人は多いですよ。

私は、人の話を聞くことも大切にしています

人として関わる中で一方通行の関わりはしんどいものがあるので、できれば同じように興味の持てる話題について語り合うような時間にしたいと思います。

過去の武勇伝を聞くよりも、現在大事にしているものを話す

らぴももたん
モテる自慢をするよりも良いことは、過去の武勇伝を聞くよりも、現在大事にしているものを話すことです

私は、過去の栄光をウダウダ話す人よりも、今力を入れて頑張っているものをキラキラした目で語る人の方が惹かれるからです

モテたというのが過去の栄光だから、余計にモテるというのを話したいのかもしれません。

それは、今の自分があまりにも寂しいからなのではないでしょうか。

だったら、今頑張るものを見つけて、今大事にしているものを作った方がいいです。

その人の魅力をはかるものさしにモテたとかモテないとかよりも、もっと大事なものがありそれに気づいて欲しいと思います。

「実は今新しいことに取り組んでいて」なんて話をされたら、「何?」って興味を惹かれます。

そんな会話の内容の方が好きな人は多いですよ。

では、モテる自慢をしてしまうのはどうして?

自分に感心を持ってもらいたいから

らぴももたん
モテる自慢をしてしまうのは、自分が好きな人や仲が良い人、初対面の人に関心を持たれないより、持たれたいからです。

「こんなにモテるんだよ〜」ということで、関心むけられるのではと思ってしまうのかもしれませんね。

注意

でも、自慢話の多くは聞いている人に不快感をもたせてしまうものが多いです。

場所やその日のその人のコンディションなど…。

色々な条件が揃わないと素直に「すごい」とは思えません。

自分を大きく見せたい

らぴももたん
わざわざモテるエピソードを出してくるのは、自分を大きく見せるためです。

「こんなにモテたんだぞ!!」と言うことで、まわりの反応を楽しんでいるからです。

注意

自分を大きく見せるのは、今の自分がちっぽけなんだと自分が認めてしまっているということです。

それでは寂しすぎますよね。

モテたい

らぴももたん
わざわざモテるエピソードを出してくるのは、モテたいからです。

モテることへの憧れが強い人はやってしまいがちだからです。

告白をされた経験があまりない人は、告白に対しても過剰に反応してしまいがちです。

少しのことでモテると勘違いして「モテるんだ〜」なんて報告してしまったりします。

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注意

本当にモテる人は、きっと告白をされたからっていちいち全部を友達に報告なんてしません。いちいち報告していたら大変です。

モテる自慢をするのはどうしてNG

モテることを自慢しても得をしない

らぴももたん
モテる自慢をするのはどうしてNGなのでしょうか?それは簡単なことで、モテるということを話しても得をすることがないからです

モテるということは、あなたが考えるほど良いことばかりではありません。モテることで嫌な思いをすることがあります

モテることを話しして何か得るものはあるのでしょうか?それは何もありません。

まわりが『凄いね』なんて言ってくれたとしてもそれはただのごますりですよ、勘違いしない方がいいです。

モテることを話すのはトラブルのもと

らぴももたん
モテる話をするのは、嫉妬だったり、不快感をもたれるだけ。モテるという自慢話は、自分の印象を下げてしまうことになってしまいます

モテる人はモテないということでトラブル回避をしています

あの人嘘を言っていると思われてもいいんです。

「モテる」なんていうと調子乗ってるって陰口を言われるだけ。それはモテるということに、トラブルの種がいっぱい隠されているからです。

モテることで失った人間関係がある

らぴももたん
モテることで怖い思いもします。決してよいことばかりでないのです

私は、人間関係がモテることで崩れた経験もしました

私の人を見る目がなかったのも原因ですが、人との関係が崩れるのはしんどいものです。

まとめ:モテる自慢をする人ほど実はモテない

らぴももたん
この記事では、「モテる自慢をする人ほど実はモテない」ということについて紹介しました。

つい嬉しくなってモテた過去の栄光を長々話ししてしまったり、モテるなんて話をしてしまう人はきをつけましょうね。

モテる人は、わざわざモテるなんて公言しなくても周りも知ってるんです。

自分に関心を持ってもらいたかったり、自分を大きくみせたかったり、モテたいんですよね。

でも、そんな過去の武勇伝を語ることよりも、今現在あなたの興味を持っているものの話や、目の前の人の話を聞いてあげることの方が大事なんですよ。

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