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男の子のママって大変!?それでも、産んでよかったと思えること

女の子を育てたかった

男の子じゃなく、女の子のママになりたかった

なんて声はわたしの周りのママからも聞こえてきます。

わたしは男の子2人のママなので、女の子のことはよくわからない。

でも、「男の子って面白いな!」と思えることもいっぱいなんですよね。

らぴももたん
男の子を育てて15年目突入のわたしが、この記事では「男の子のママって大変!?男の子を産んでよかったと思えること」について紹介します。

男の子のママって大変と思うのはどうして?

男の子らしい部分が大変

らぴももたん
男の子のママは大変と思ってしまうのは、男の子らしい部分にあります。

もちろん、男の子でも例外な子はいて当てはまらない子もいます

ですが、男の子が集まって遊んでいる様子を見ていると、男の子特有の共通があるんですよね。

その共通する部分にママたちは、「大変よね〜」なんて口々に言い、「わかる。どこのこも一緒なんだ」と思うわけです。

男の子特有の大変な部分とは?

らぴももたん
男の子特有の大変な部分というのは、どんなところでしょうか?

男の子特有な例

  • とにかく走りまわる
  • 大声や奇声を出す
  • 自分のものの管理が乱雑
  • 脱いだものはそのまま
  • お願いしておいたことも忘れてしまう

我が家にも女の子のお友達が遊びにくることはあります。

その様子を見ていると女の子は同じ場所で、好んで遊んでいるのに対して、男の子はとにかくいろんなところに動きまくります。

そして、次の場所に移動する時には、片付けをする女の子が多いのに比べて、男の子はそのまま移動してしまうということがあります。

もちろん声をかけるとやってはくれるのですが、自分から気づいてやるということへの難しさがあります。

女の子に比べると圧倒的にフォローしてあげないといけないことが多い

らぴももたん
男の子の親が大変と思ってしまうことの多くは、女の子に比べて自分で気づいてやるということの少なさにあります。

同じように見てしまうと、どうしても女の子と男の子では男の子の方が大変だし、手がかかるよねと思ってしまうのです。

それは、女の子の方が自分で気づいて行動をすることや、今何を求められているのかというのを読み解く力にたけているんですよね。

ですが、男の子が全て女の子よりも劣っているのかというとちがいます。

フォローをしてあげることは多いので、その部分でどうしても大変と思ってしまいますが、男の子のここが素敵だなと思う点もあります

男の子のママって大変!?それでも、産んでよかったと思えること

 

何歳になっても可愛い

らぴももたん
男の子のママは大変だけど、それでも男の子を産んでよかったと思えることは、何歳になっても可愛いことです。

今中学生の息子も、小学生高学年の息子もいまだに可愛いんですよね。

男の子のママが共通していうことに、「男の子は何歳になっても可愛い」ということがある

これは、女の子が可愛くないということではありません。

そうではなく、「何歳になっても子供らしい部分というのが生きている」という点ではないかと思います。

大人になっても、子供心を持ったままの男性は多いですよね。

そういう子供っぽい部分を残しながらも成長していく姿に可愛いと思ってしまうところがあります。

いつまでたってもママが大好き

らぴももたん
男の子を育てていて感じることは、男の子はいつまでたってもママが好きということです。

大きくなって自立はして行きますが、それでもママのことは好きなことに変わりないんですよね。

マザコンになってしまうのは、問題なので、適度な距離感というのはある程度の年齢では必要になります。

息子のことで、常に間に入るママになり、嫁に文句を言うのは間違いなので注意してくださいね。

ですが、マザコンにならないにしても、男の子はママが好きな生き物なんですよね。

親を大事に思ってくれるというのは嬉しいところです。

優しい

らぴももたん
男の子を育てていると感じることとして、優しいということです。

うざいなんて思春期になると文句を言われてももちろんあるし、ババアなんて言われることだってあります。

口は悪い部分はどうしても出てくる時期があります。

ですが、そんな反抗をしていても「基本優しい」んですよね。

そんなところは男の子の良いところではないでしょうか?

素直

らぴももたん
わたし自身が女性なので、どうしても素直さというのを男の子から感じる部分があります

男の子は、めちゃくちゃ素です。

そして、その素直さがとっても羨ましく思います。

綺麗なものがあれば喜び、遊びたい時には走り回り。

好きなものにはまっすぐ突入し、思うままに生きている。

そう、その素直さって素敵です。

わたしは、昔は虫なんて苦手でした。

ですが、素直に喜んでいる姿を見ていると、「触れない」なんて言ってられない時が出てきます。

自分だけならしないことができるというのも、男の子の影響をがっつり受けているんでしょうね。

電車だって全く興味なかったけれど、一緒に見ていると覚えてしまう。

自分とは違う人生を見れるというのも面白いんですよね。

男の子の素直に喜ぶ姿についつられて、今までそんなに興味なかったものを知れると言うことがあります。

おバカ

らぴももたん
おバカって悪口?って思われる方もおられるかもしれませんが、おバカに大騒ぎできるのって面白いんですよね

わたしは、何年か前に、母と父を亡くし悲しい気持ちになることもありました。

ですが、息子たちの普段と変わらないおバカな姿というのは、心を癒してくれるパワーがあるんですよね。

うちには2人の息子がいるので、日々おバカなことをして兄弟で馬鹿騒ぎしています。

そんな姿って、呆れちゃう部分もあったりするんですが、バカな部分を出せるって最強とも思えます。

もちろん、騒いではダメな場所で大騒ぎするのは、それは問題になるので違います。

ですが、心から大笑いできる時間って人間には必要なので、そんな空気にしてくれるのは、毎日楽しくていいんですよね。

やろうと思った時の加速力がすごい

らぴももたん
コツコツ普段からやるというよりも、やろうと思った時の加速力が強いというふうに感じます

自分がやりたいことへのパワーの強さというのは、子供の頃からの遊びの中でつちかった力なのではないかと思います。

後先考えずに行動してしまう、そんな加速力がいいところって魅力

そのために、失敗してしまう時もありますが、その失敗をいくつも重ねて成長する。

全力投球できるというのは強いんです。

男の子のママをする時に気をつけること

できないところばかりを見ない

らぴももたん
男の子という生き物の出来ないところばかりを見ると、大変としか思えなくなってしまいます

ですが、ここが素敵と思うように思考を変えると、その大変な部分の延長戦のことだと気づきます。

ママが思う男の子の大変な部分というのは、男の子の素敵な部分へとつながっています

だから、大変ではあるのだけど、その部分が良さにつながっているということも忘れずに男の子には関わりたいですね。

褒められるのが大好き

らぴももたん
男の子は、ママから褒められるのは大好きです。そして、ママから褒められるとパワーになります

口うるさく色々と言わないといけない部分もあるかもしれません。

ですが、男の子はママから褒められたり、期待されるのって好きなんですよね。

ヒーローごっこの真似ごとなど、遊びを取り入れながら直して欲しいところを伝えるとすぐに取り組めたりすることもあります。

まとめ:男の子のママって大変!?それでも産んでよかったと思えること

らぴももたん
男の子を育てて15年目突入のわたしが、この記事では「男の子のママって大変!?それでも、産んでよかったと思えること」について紹介しました。

男の子のここが大変という部分は、うちの息子たちも例外なく当てはまるタイプの子供たちです。

そのために、男の子を育てる時に、大変な部分だけに目を向けてしまうと、良い部分に気づけなかったりしてしまいます。

男の子と過ごして思うのは、素直でとっても可愛いおバカな生き物だなということです。

自分で気づいてやれるということは女の子と比べてしまうと少なく感じてしまいますが、男の子も男の子のペースで成長をしています

どうせなら、楽しんで男の子と過ごせる毎日だといいですね。

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