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群れない生き方もある!友達と一緒にいないと不安だけど、しんどい。

「友達と一緒にいないと不安?」「仲の良い友達と群れている時が楽しいんだ」なんて人いませんか?

もちろん人はかと一緒に過ごすことで「楽しさ」を感じることもあります。

ですが、「辛さ」などの他の感情を感じたり、一緒にいるのがしんどくなるような色々な経験もしたりしますよね。

「常に誰かと群れていなければいけないか?」というとそうではなく、それぞれが自分の関心に従っていろんな生き方をしてもいいんです。

人それぞれにやりたいことや関心ごとも違えば、恋人の有無だって違います。

お互いの存在を認めながら、うまく関係を築くという生き方というのは、クールでかっこいい生き方なのではないかと思います。

らぴももたん
この記事では「群れない生き方もある!友達といないと不安だけど、しんどい」ということについて紹介します。

群れない生き方もある!友達といないと不安だけど、しんどい。

友達といないと不安だけど、しんどい人は、群れない生き方もある!

らぴももたん
友達がいないと不安だけど、しんどい人は誰かと一緒に過ごすことだけに価値を見出さないことが大事です。

人と一緒にいることだけに価値が高いと思ってしまっていると、1人でいることの価値が下がってしまうからです。

ですが、1人で過ごすことだって価値の高いことなんですよね。

具体例

教室で休み時間に1人で本を読んでいる人と、友達でおしゃべりしながら過ごしている人がいます。

友達と一緒におしゃべりをして過ごしている人は、心の中では「他にやりたいことがあるんだけど」と思いながら過ごしていて、教室の片隅で本を読んでいる人は、読みたい本を読んでいるので楽しく読書の時間を過ごしています。

上記のような状況では、「1人で過ごすことを価値が低い」と思っている人は、友達と一緒に過ごしている方が楽しく過ごしているのかと思ってしまいますが、楽しさのレベルでは本を1人で読んでいる人なんですよね。

私は、「1人でいること」「1人で過ごすこと」に罪悪感を感じたり、寂しさを感じたり、劣等感を感じたりする必要なんてないと思っています。

もし、そのことで劣等感を煽ってくるような人がいれば、その人は1人になるということに不安が強い人なのかもしれません。

友達といないと不安だけどしんどいと思ってしまう人は、誰かと一緒に過ごすことだけに価値を見出すのではなく、1人で過ごすことにも価値を持ってみてはどうでしょうか。

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では、群れない人はどうして1人でいても平気なのでしょうか?

らぴももたん
群れない人はどうして1人でいても平気なのかというと、1人でいることの価値を下げていないからです。

誰かといることと同じように、1人でいることについても価値を見出しているからです。

1人でいることに価値を見出すと良い点は、1人の時間が楽しくなり充実すること、寂しさを感じない、劣等感を感じないことです。

1人でいることに臆病にならないのは、1人の時間が充実しているからなんですよね。

そして、そんな1人の時間を充実させている人こそ、「群れない人」なんです。

群れない生き方って素敵!友達と一緒にいないと不安だけど、しんどい人はどうする?

群れることを楽しんでいて、「幸せ」という人は、人の中での楽しみ方というのがわかっている方なので、そのままその人生を満喫してください。

ただ、周りに人と一緒にいることを強要しないようにだけはきをつけて欲しいです。

そして、人と群れることで疲れてしまう人は、群れない人の生き方に見習い生き方の模索をしてみてはどうでしょうか?

以下に具体的に説明をして行きますね。

1人になることに臆病になりすぎないこと

らぴももたん
群れない人の生き方に見習う生き方の模索は、1人になることに臆病になりすぎないことです。

1人は寂しいことでも、劣等感を感じなければいけないものでもないからです。

仲の良い友達の中の1人を仲間はずれなどにして楽しみを見出す人たちがいますが、むしろそんなことに価値を見出している友達には見切りをつけてしまってもいいのではないかと私は思っています。

1人でいることに劣等感を感じるように持っていこうとすることは下品な生き方ですよね。

1人で過ごすことは何も悪いことではないので、周りの勝手な価値観に強要される必要はないと思いませんか?

1人の時間を充実させる

らぴももたん
群れない人の生き方に見習う生き方の模索は、1人の時間を充実させることです。

1人で過ごすのが楽しいと感じるのは、充実していたり、やりたいことがあるからですよね。

色々やることがあり時間がない中で生活しているので、時間というのはとても貴重です。

自分のやりたいことに時間を大きく使える生き方というのは、とても贅沢な生き方だと私は思います。

付き合う人を選べる

らぴももたん
群れない人の生き方に見習う生き方の模索は、付き合う人を選べることです。

群れない人の人間関係の中で真似をしたいと思うところは、無理に関係を維持しないところです。

友達の関係の中で居心地悪く楽しくないと感じることがあっても無理をして付き合っている人はいます。

ですが、そんな居心地の悪い関係を作るということをあえてしないという生き方というのは憧れませんか?

その生き方を寂しいと思う人もいるでしょう。

ですが、居心地の悪い関係を維持することになんの得があるのでしょうか?

私の経験からすると、友達として長く関係を維持できる人というのは、やはり「心地よい関係を維持できた人」です。

ただなんとなく群れていただけの多くの友達は、「今は何をしているのかわからないな?」という関係になってしまっていて、私の人生のほんの少しに影響しただけの人になってしまっています。

だからその関係がしんどさを感じるものであるなら、無理をして維持しなくてもいいのです。

それよりも、心地よく付き合える友達を大事にする方はいいですね。

友達を大事にする

らぴももたん
群れない人の生き方に見習う生き方の模索は、友達を大事にするところです。

友達を大事にすることができるのは、友達になれる人を選んでいるからこそできることなんですよね。

本当に大事に思う人との関係を大事にできるというのは、人間関係を築く上で大事です。

ですが、それが心からできるのは、相手のことを自分が信頼できて、そして、相手からも信頼してもらえる時です。

そのような関係を多くの人と維持するのは大変困難なことです。

そのため、信頼し心から大事と思える友達というのは、少なくていいのではないかと私は思います。

群れないからこそ、友達になる人を選ぶことができる。

自分を大事にしてくれる人の存在というのは一人だけでもとても大きな力となりますよね。

群れない人の生き方に見習い、自分の生き方を見つめ直すと、良い点は真似してみたくなります

まとめ:群れない生き方もある!友達と一緒にいないと不安だけど、しんどい。

らぴももたん
この記事では「群れない生き方もある!友達と一緒にいないと不安だけど、しんどい」ということについて紹介しました。

人の中で生きることに楽しみを見出せる人も、群れないことで楽しい人生を築ける人も、それぞれに自分の人生を楽しんでいる人たちです。

ただ、人の中で生きることにしんどい人は、友達と一緒にいないことを不安に思うのではなく、群れない人の生き方を見習って、あなたの人生の生き方について考えてみてはどうでしょうか?

1人でいることを極端に恐れたり、劣等感を感じたり、寂しく感じる必要はないです。

あなたの思う孤独の中の素晴らしい点について視点をむけてみると、一人でいることは決して悪いことでないことに気づくはずです。

群れることが生きがいの人が、例えば一人になってしまった時がきたとしても、それは「孤独なのではない」という視点を知っているだけで生きていく力になるのではないかと思います。

一人ぼっちでいることというのは、決して悪いことではないのです。

群れない生き方は、自分の人生を自分らしく生きる生き方のヒントになるのではないでしょうか。

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