片思い中のあなたが肉食系で振られても気にせずガツガツいける人ならいいのですが、そんな人はまれです。
やっぱり、振られたりするとショックですよね。
片思いを実らせるためには、相手の思いを自分の方にむけなくてはいけません。
興味を持ってもらわないことにははじまりませんよね。
わたしの人生でよかったことの1つに、「あの人好きかも?」なんて思ったら、その人から好意を持たれているということがあり、片思いが実らないという経験がないことです。
片思い中の恋愛を実らせるためにあなたがした方がいいことがある!
やっていないことをやることが大事
恋を実らせるためにはそれなりの行動も必要になってくるからです。
ココがポイント
・難しいテクニックはいらない
・やっていないことをやることの方が大事
「片思いを実らせるためにあなたは今何をしていますか?」と聞かれたら、しっかり答えられますか?
あなたがした方がいいことをやることで、片思いを実らせる可能性も出てくるかもしれません。
やらないと、今のまま現状は変わりません。
でも、そんなことをいうと難しいテクニックが必要なのかと勘違いしてしまう人もいるのではないでしょうか?
わたしがここで言っている、今やっていないことをやるということは難しいテクニックを駆使して両思いになんて作戦ではありません。
メールの返信をわざとおそくしたりして小悪魔技なんてあなた本気でやろうとしていますか?
それが通じるのは、あなたのことに興味を持ってくれている人にだけです。
では、具体的に今やっていないことというのはどんなことなのか以下に解説します。
このままでは片思いのままなのかもな状況については以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。
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恋が実らない経験のない私が教える切ない片思いのままかもな状況
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1.何もせずに見ているだけはやめる
それだけで片思いが実るのは、相手がもともとあなたに興味を持ってくれている場合のみだからです。
具体例
- 好きな人と接点を作れるように努力をする
片思いを実らせたいと思っている人でありがちな失敗として「見ているだけという人」。
恋を実らせるつもりがないのならそのままでもいいのですが、片思いを実らせるためには行動することは大事です。
それは何か難しいテクニックを使え!!というころを言っているのではなく、ただ、見ているだけというポジションから卒業して、自分のことを相手に認識してもらうことが大事です。
まずは、好きな人にあなたの存在を知ってもらわないことには始まりません。
2.話しかける
話をしたこともない人と付き合いたいというのは相手にとっても運任せだからです。
具体例
- 挨拶をする。
- 〇〇といいますと自己紹介をする。
- 話しかけてみる。
もう仲が良い関係でも、より仲良くなれるように話しかけるというのは大事です。
相手がどう自分のことを思っているのかもその返答から推測することも出来るし、何に興味を持っているのかなどもわかります。
何だか思っていた人と違った!好きじゃないかも!なんて気づきになるなんてこともあるかもしれません。
話すというのは大事なことなんですよね。
3.一緒に遊んでみる
遊べるような機会があると、好きな人のことを知ることもできるし、自分のことを知ってもらう機会にもなるからです。
具体例
- 「一緒に遊ばない?」と誘ってみる
- 共通の友達に遊びの計画を立てる協力をしてもらう
色んな場面を一緒に過ごすとその人のことがよくわかります。
逆に自分のことを知ってもらう機会にもなるんですよね。
自分には可能性はないから…なんて最初からネガティブでいるより、あたってくだけろぐらいの勢いでぶつかってみることも大事です。
4.メールのアドレスを聞いてみる
連絡を取りやすくなると関係性が近づく可能性があるからです。
具体例
- 友達グループで繋がるようにして連絡できる手段を確保する
- 連絡の用事を理由にメールを教えてもらう
- 直接「メールを教えて欲しい」と交渉する
電話だとその時間に対応しないと話が出来ませんが、自分のメールを送ることは時間に関係なく出来ます。
相手からの反応の仕方で色々わかる部分もあるので、メールアドレスを聞くというのは大事なことです。
5.好きという気持ちがバレるのをおそれない
片思いをしていることをバレないように近づこうとすると無理な部分があるからです。
具体例
- 好きな人を見ている顔というのは他の人を見ている顔とは違う
- 好きな人を目の前にしてする行動は他の人とは違う
もうその人のことが大好きなのであれば、好きという感情がどこからかあふれてしまうものです。
無理に隠したりそうとしなくてもわたしはいいのではないかと思います。
だからといって、無理に好きを押しつけるのは違うので、そこは注意しましょう。
自然な状態であふれている好きについては、人間だれしもあるものです。
無理に隠さなくても大丈夫です。
好きという気持ちがバレるのをおそれず行動してみてはどうでしょうか。
6.身だしなみを整える
身だしなみに気をつかうことがない人は自分をひきたてるものとして利用しやすいものだからです。
具体例
- 自分に似合うものを模索してみる(髪型・服装・メイク)
恋をすると綺麗になるっていいますが…そういうところじゃないかと思います。
よく見られたいから努力する。
少しの努力で雰囲気はかなり変わったりしますよ。
身だしなみを整えるのはもうしているという人は、あなたに似合うものを模索してみてはどうかと思います。
片思い中の恋愛を実らせるためにあなたがした方がいいことがする時の注意ポイント
1.相手の好みに合わせすぎない
人それぞれ、自分を魅力的にするものは違うからです。
具体例
- 好きな人はショートが好きだからショートにする
「好きだから」好きな人の好みに合わしたい気持ちはわかります。
ですが、それがあなたに似合うか、あなたの良いところを消してしまっていないかという点も大事です。
恋に夢中になってしまうと「自分を大事にする」ということを忘れがちになりやすい人もいます。
「わたしは好きな人の好みに合わせすぎてしまうわ!」という人は、自分としての魅力を出す方向に変えていきましょう。
好きな人に合わせるばかりが方法ではないですよ。
2.自分に自信を持つ
あなたとしてこれからも生きていくので、自分のことを好きになった方がうまくいくことがあるからです。
具体例
- 自分の魅力を知っている
- 自分のことが好き
ネガティブ思考の人が自分に自信を持つというのはとても大変なことです。
自分を好きな人はナルシストのように感じて嫌な人もいるでしょう。
でも、それは度が過ぎている場合のことなんですよね。
どんな人でも欠点の1つ2つあるものです。
でも、自分の魅力を知っていることの何が悪いのか考えてみると、魅力を知っていることのメリットの方が多いことに気づきます。
自分に自信を持つと自然と出てくる魅力には、人を引き込むものがあるように感じるわたしです。
作られたテクニックをいろいろ駆使するのもいいですが、あなた自信でぶつかっていくことも大事なことです。
3.自分の思いを素直にことばにする
好きだからと意識しすぎて言葉を飲み込まないようにすることは大事なことだからです。
具体例
- 好きな人のことが素敵だと思えば、「素敵」と伝える。
- 嬉しいことをしてくれたら、「ありがとう」と伝える。
- 好きな人とは言え、腹がたつことをされたら、怒る。
人間なのだから、自分の感情を素直に出すことは大事なことで、それは片思いの間でも同じことです。
そこで我慢をしない。
好きな人を相手にすると、構えすぎてしまい自然に話せなくなってしまう人っています。
でも、そうではなくて。
やってはいけないことは実は少ないです。
自分が思ったことをことばで伝える。
それってとても大切なことです。
でも、みんなにできるかというとそうではないんです。
だからこそ、自分の思っていることをことばにすることって大切なことなんですよね。
まとめ:片思いを実らせるためにあなたがした方がいいことはある
何をしないで両思いになることが出来るのは、あなたに相手が興味を持ってくれている場合です。
何もやらずにどうしよう?なんて言っていても結果は何も変わりません。
ですが、難しいテクニックなんて必要ありません。
むしろ、テクニックを使わない方がいいです。
あなたがやることは、「あなたが自信をもって、あなたの素直なことばで相手に話をする。」ことです。
今やっていないことをとりあえずやってみましょうね。
あなたの恋愛がうまくいくといいな〜と思っています。
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