好きな人がいる人は好きな人に会いたいし、一緒の時間をたくさん過ごしたいなんて思ってしまうし、欲望は果てしないですよね。
わたしは、旦那に出会うまでそういう欲望があまりない人でした。
そして、警戒心が強くトラブルの種をまかない主義だったので、男性とふたりきりになる状況は出来るだけ避けてました。
でも、好きな人とふたりきりになりたいという気持ちは今はわかります。
ふたりきりになるチャンスが出来なかったり、あれ??ふたりきりになるような状況を避けられていると思うこともありますよね。
好きな人がふたりきりで会ってくれない理由は?
好きな人がふたりきりで会ってくれない理由は以下の通りです
ふたりきりで会ってくれない理由
- あなたの好意に気づいたから(①恋愛対象としてあなたのことを見れないから、②緊張したり、恥ずかしく感じるから、③あなたがどんな人なのかわからないから)
- 過去にトラウマがあるから
- 忙しいから
- 恋愛にまったく興味がないから
- あなたと一緒にいると疲れるから
上記の理由で好きな人がふたりきりであってくれません。
以下に具体的に解説していきます。
好きな人が突然避けられる理由(好き避け、ごめん避け、嫌い避け)について知りたい人は以下の記事で詳しく解説しています。
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1.あなたの好意に気づいたから
「もしかして私のことを好き?」と気づいてしまったことで、あなたとふたりきりにならなようにしているからです。
①恋愛対象としてあなたのことを見れないから
あなたのことを恋愛対象として見れないのに、あなたとふたりきりになるとあなたに期待を持してしまったり、好意があると思ってしまうなど、後々のトラブルになることがあるからです。
具体例
- ふたりで遊ぶ約束:断るか、ふたりきりにならないように友達に一緒に来てもらうなど対策をしてくる
- ふたりきりになるような状況を避ける:期待を持たせないため、期待を持たせたと非難されることへの対策
恋愛対象でない場合に、期待を持たせるような行動をしてしまうと、それは後々非難されたり、ややこしい関係に巻き込まれたりするトラブルへと発展してしまうことがあります。
2人きりなどの思わせぶりな対応をしないように気をつけている状況です。
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②緊張したり、恥ずかしく感じるから
あなたが自分のことを好きかも?なんて思ってしまうと、今まで普通だったことを急に意識してしまうことがあるからです。
具体例
- ふたりで遊ぶ約束:あなたのことが気になり、あなたの思いを嬉しく感じているけれど恥ずかしすぎて仲の良い友達に一緒に来てもらう
- ふたりきりになるのを避ける:あなたとふたりはドキドキしすぎるから避けてしまう
ふたりきりを断られたからといってすべてが悪い場合ばかりではありません。
これが判断の難しいところです。
あなたに興味をもっているようなことがあれば好きな可能性もあります。
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③あなたがどんな人なのかわからないから
st-kaiwa1]あなたと知り合ってからの期間が短いと、あなたがどんな人かわからないということがります。[/st-kaiwa1]
今後の関係がどのようになるのかわからない状況でふたりきりになるのは時期的に早いからです。
ポイント
- あなたと出会ってまだ時間がたっていないため知らないことが多い
- まだ、付き合うとかそういう感情すらどうなるのかもわからないぐらい知らない
- ふたりきりになるのはもう少しあなたのことを知ってからにしたいと思う
もう少し、関係性が密になるのを待ってさそうのが良さそうです。
2.過去にトラウマがある
過去に恋愛がらみの嫌な経験をしているなどトラウマがある人は、2人きりという状況自体が怖いからです。
具体例
ふたりきりになる状況へのトラウマ:ふたりきりになると恐怖を感じるから避けている
好きな人で嫌な思いをしたことがある:好きな人を作るということにトラウマがあるからふたりきりになりたくない
異性への恐怖心がある:異性と一緒に過ごすこと自体が無理
こころが傷ついていしまっている状況は、自分ではどうしようもできないんですよね。
その傷が癒える日はくることもありますが、それはいつかはわかりません。
でも、人によって出来た傷は、人によって癒やすことが出来ます。
あなたとの関係性の中で癒やされるということもあるかもしれません。
距離感を急につめられることに拒否反応があるので、急激に近づくのではなく様子をみてあげましょう。
3.忙しいから
忙しくてふたりきりで会う時間を作れないという人はいるからです。
具体例
- バイトに仕事に多忙
- 趣味に勉強に忙しい
- 何か夢を叶えるために熱中している
単純に時間が合わないということはあり得ますよね。
忙しい人は、ゆっくり遊ぶ時間が取れないことがあり、あなたの誘いが嫌なわけでもなく、ただ別に用事があるという、ただそれだけのことなんですよね。
あなたが誘った時は無理だった。
好きな人に時間を選んでもらったり、時間を指定してもらうとうまくいくということはあるかも。
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4.恋愛にまったく興味がないから
すべての人が恋に夢中になっているわけではないからです。
ポイント
- 恋をシャットアウトしている:好きという気持ちが育ちそうになっている状況にあったとしても、夢中になるものがあったりして、恋は邪魔になると思っている。
- 恋をしないと呪縛がある:何かに熱中している状態ではまわりがまったく見えなくなる人っています。それがその人の魅力でもあるのでしょうが…。きっと、そういうタイプの人は時間が経過しても夢中なものを追いかけながら過ごします。
こっちを見てくれる、気づいてくれるタイミングを待つほかないのでしょう。
待つことが出来ない人は、また新たな恋を模索するのもあなたのためになるかもしれませんよ。
5.あなたといると疲れるから
一緒にいて楽しいと思える人と、一緒にいても楽しくない人はいるからです。
ポイント
- ふたりきりでは過ごしたくない人はいる:あなたのことが苦手、もしくは一緒にいるのに気をつかって疲れる。あなたが嫌いだったり、あなたの性格で許せない部分がある場合は、わざわざ疲れるような人と一緒にふたりきりで過ごしたいと思わないです。また、あなたのことをよく知らなくて毛嫌いしていたり、勘違いしてしまっているということもあります。
そして、第一印象が悪い場合は、加点方式になるメリットもあります。
最初がどん底なのでそれ以上に下がりようがありません。
あなたの魅力に気づくたびに加点されていく、そういうこともありますよ。
あなたが好きな人とふたりきりになりたいのはどうして?
あなたが好きな人とふたりきりになりたい理由は以下の通りです
好きな人とふたりきりになりたい理由
- 好きだから
- 親密度をアップしたいから
- 誰にも邪魔されたくないから
あなたがふたりきりになりたいと思う理由について以下で詳しく解説します。
1.好きだから
好きなんだもん「ふたりきりで会いたい」と思うのは当然のことだからです。
ポイント
- 好きだとふたりきりで会いたくなる。
- 好きな人とふたりきりで一緒にいたくなる。
- 好きな人をふたりきりで会って1人占めしたくなる。
好きだからいろんな欲望が出てきてしまい、好きな人とふたりで会いたくなるのも好きだからなんですよね。
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2.親密度をアップさせたいから
大勢いる中のひとりというポジションでは物足りないからです。
ポイント
- どうせなら好きな人の特別なひとりという立場になりたい。
- もっと仲良くなりたい。
- もっと自分のことを知って欲しい。
- もっと好きな人のことを知りたい。
- 友達というポジションから抜け出したい。
ふたりきりで会って過ごすと、色々知らなかったことを知ることは出来るし、親密度がアップする可能性があります。
3.誰にも邪魔されたくないから
好きな人と話したいことは山ほどあっても、まわりに誰かいると、ふたりきりのときとは違い話す内容も意識しなければいけない場合があるからです。
ポイント
- 他の誰かの存在を意識しなくても良い状況で話したい
- 他の誰かがいない時の好きな人を知りたい
そんな欲望が顔を出してしまいます。
好きな人がふたりきりで会ってくれない場合はどうする?
好きな人がふたりきりで会ってくれない場合の対処方法は以下の通りです。
好きな人がふたりきりで会ってくれない対処方法
- 時間をかける。
- 勘違いがとけるようする。
- もう少し仲良くなるようにする。
好きな人がふたりきりで会ってくれないのには様々な理由がありました。
その理由によって対応は変わってきます。
それはあなたに好意を持っている場合もあれば、人として一緒にいたくないと思っている場合。
そして、好きな人の事情によって会えない場合など様々です。
そして、全く可能性がないと思われていたのに、急に可能性がひらけるということだってあります。
また、まったく状況は変わらずに変化がないということもあります。
そして、残念ですが状況が悪化するなんてことも、やはりあります。
これから先のことは、どう動くかはわかりませんが…。
やれることはやりたいですよね。
以下に具体的に解説していきます。
1.時間をかけてみる
時間をかけることのメリットは、今のあまり良くない状況を変えれるかもしれないという可能性があることです。
ポイント
- 人の気持ちは一つに固定されるものではなく、人との関係性の中で様々に変化します
- 悪い方へも、良い方へもどちらへでも変化する可能性がある
だから「時間をかけて待ってみる」というのも方法の1つです。どうしてもあきらめきれない時は、しばらく待って様子をみるとふたりきりで会ってくれるということもあります。
2.勘違いをとけるように関わる
人は一度思い込むとなかなかイメージを変えることが出来ないということがあるからです。
ポイント
- あなたのことを好きな人に勘違いされたままなんて嫌ですよね
- 本当に勘違いされているだけなら、お友達として接する中で好きな人にも変化が見られてくる
- 何もイメージがない状態よりは、誤解をとくために時間はかかりますが、やらずに諦めてしまうのはもったいない
誤解を解くのは大変ですが、勘違いがとけるように関わりを持つとふたりきりで会ってくれるということになる可能性もあります。
3.もう少し仲良くなる
まだ、あなたのことをよく知らないということはあるからです。
ポイント
- もっと仲良くなるとあなたのことがわかってきます
- 人は、まったく知らない人には警戒心を持つもの。仲良くなるとその警戒心も減っていきます。
- また、人に対してなかなか心を開かないタイプの人もいるので、交流をしっかり持つということが大事
警戒心が減って、あなたのことを知ってもらってからリベンジで誘ってみるとふたりきりで会ってもいいなと思ってくれるようになるかもしれません。
まとめ:好きな人がふたりきりで会ってくれない理由
好きな人とふたりきりで会いたいと思っても、会えなかったり、ふたりきりになる状況を避けられているのはつらいですよね。
それは、ただ照れているということもあります。
時間をかければ今の状況が変わることもあります。
もう少し、関係性を改善したり、勘違いがあるのよならそれがとけるようにしましょう。
人の考えというのは時間とともに変わります。
今の考えのまま固定されてしまうというこはないのです。
今は駄目でも、未来が駄目とは限りません。
あなたの未来が幸せなものだといいな〜と願っています。