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溺愛夫と結婚。「嫁が大好き」と公言するのは恥ずかしいこと?

私には結婚してかれこれ17年の旦那がいます。

長いあいだ一緒にいますが空気のような関係にはならず、存在感抜群に私の人生に存在しているような人です。

照れ屋の私とは正反対の性格なので「嫁が大好き」なんて公言しちゃうような人

らぴももたん
この記事では「『嫁が大好き』と公言するのは恥ずかしいこと?」なのかについて紹介します。

溺愛夫と結婚。「嫁が大好き」と公言するのは恥ずかしいこと?

恥ずかしいことではない

らぴももたん
結論から答えると、「嫁が大好き」と公言するのは恥ずかしいことではありません

「大好き」で結婚したのだから「嫁が大好き」なことに何も問題はないからです。

ポイント

  • 「嫁が大好き」と言われる方や周りで聞いた方はドキッとしちゃうところがある
  • それは、やはり「嫁が大好き」と公言する人は少ないから

「嫁が大好き」と言っているのを聞くと聞いている方が恥ずかしく感じてしまいますが、公言すること自体は恥ずかしいことではありません

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悪いことでもない

らぴももたん
嫁が「大好き」と公言することは、悪いことでもありませんよね

結婚した相手に対して「大好き」というのはむしろ良いくらいのことです。

嫁が大好きと公言することは、悪いことでもないのに、恥ずかしいことでもありません。

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溺愛夫が「嫁が大好き」と公言することを恥ずかしいと感じる原因

1.家庭環境の違いが大きい

らぴももたん
「嫁が大好き」と公言することを恥ずかしく感じてしまうのは、家庭環境に差があるからです。

私と旦那の家庭環境には大きな違いがあります

家庭環境の違いの例

私の家 旦那の家
環境 田舎 都会
家族構成 祖父祖母と同居 核家族
褒められる 「そんなことないです」

謙虚に対応

「ありがとう」

素直に対応

好き 公言するものではない 公言するもの
家族の周囲の目に対しての反応 気にする 気にしない

家庭環境が大きく違い、「謙虚であること」をよしとされた私にとっては、「好き」と公言することには抵抗があります。

田舎には、ご近所さんとの繋がりがあり、すぐに話題になってしまうところがあるので、周囲の目というのはどうしても意識するように育てられたところがあります。

この家庭環境の差が影響していて「嫁が大好き」と公言することを恥ずかしく感じてしまうところにつながっています。

2.性格の違い

らぴももたん
他の要因として、「嫁が大好き」と公言することを恥ずかしく感じてしまうのは、性格の差があります。

大好きという気持ちを正直に表すタイプの人と隠すタイプの人がいるからです。

もちろん旦那が自分の気持ちに正直なタイプで私が正直になれないタイプになります。

そんなわたしですが、正直に生きる旦那のことを羨ましいな〜と思っています。

もともと持っている性格の違いによって、自分の思っていることを表面に出した時の感じかたは違います。

3.周りからの反応に影響される部分

らぴももたん
他の要因として、「嫁が大好き」と公言することを恥ずかしく感じてしまうのは、周りからの反応に影響される部分もあります。

嫁が大好きということを公言していることに対して、周りの反応というのは大きいからです。

それは、良い面もありますが、悪い面で言われることもやっぱりあるからです。

周りからの反応が大きいので恥ずかしく感じてしまいます。

溺愛夫が「嫁が大好き」と公言することのメリットとデメリット

では、嫁が「大好き」と公言することのメリットとデメリットについてみていきます。

「嫁が大好き」と公言することのメリット

①子供たちが自分の大好きという感覚に正直

らぴももたん
「嫁が大好き」と公言することのメリットは、子供たちが自分の大好きという感覚に正直なところです。

大好きなものに対して大好きと言えるというのは私は素敵なことだと考えているからです。

私は大好きなものを大好きと公言するような性格でもないし、家庭環境でもなかったけれど、大好きなものに正直に生きる姿は良いと感じています。

我が家は、大好きという感覚にオープンな旦那がいるので、上記で紹介した旦那の家庭環境と同じような環境になっています。

だから、息子たち2人は旦那に似て「大好き」ということに正直に生きていて、自分の心に無理なく生きているのでよかったと感じています。

子供たちが自分の大好きという感覚に正直に生きれるのはメリットです。

②夫婦仲良し

らぴももたん
「嫁が大好き」と公言することのメリットは、夫婦仲良しなことです。

「大好き」と公言されるのは、場所や環境によっては恥ずかしく感じることはありますが、やはり嫌なものではないんですよね。

「私のことを大好きなんだな!」と伝わってくるのは、心を満たしてくれるので、夫婦円満に貢献しています。

思ってもないのに言うとそれは、女性の勘でわかってしまうので、心から「大好き」と言えるかというのは大切です。

「嫁が大好き」と公言することは、夫婦仲良しというメリットがあります。

③同じレベルで求められないところ

らぴももたん
「嫁が大好き」と公言することのメリットは、同じレベルで求められないところです。

それはどういうことかというと、同じように「旦那が大好き」と公言するようにわたしに求められたりしないということです。

同じようなレベルで対応するように求められると無理なので私はできなくて疲れますが、旦那の場合は私には求めてこないので、それは私にとっては救われているところです。

「大好き」という言葉は、簡単に言える人は素敵だと思いますが、思っていても恥ずかしい人にとっては毎日いつでもいうことは無理なんですよね。

「頑張って言おうかな!」なんて旦那に影響されて「大好き」と言えるように努力しようかな!なんて思いが出てくるのも良いところなんですよね。

そんなたまにしか発しない「大好き」で喜んでくれるのも素敵なところ。

同じレベルで「大好き」ということを求められないこともメリットです。

「嫁が大好き」と公言することのデメリット

場所や環境によっては恥ずかしい

らぴももたん
「嫁が大好き」と公言することのデメリットは、場所や環境によっては恥ずかしいことです。

誰か知っている人に聞かれたりしたら恥ずかしいからです。

対策
  • 場所や環境によっては公言するのを控えてもらう
  • 恥ずかしい経験をしたことを具体的に伝える

知り合いに会いそうな環境や場所では行動を控えてもらう。これが一番の対策です。

恥ずかしい思いをした経験があるのなら、どのように恥ずかしかったのか具体的に伝えましょう。

「大好き」な嫁が嫌がることは控えようと改善してくれる部分も出てくるかもしれませんよ。

わたしも、旦那にどんな時は恥ずかしいのか伝えるようにしています。

まとめ:溺愛夫と結婚。「嫁が大好き」と公言するのは恥ずかしいこと?

らぴももたん
この記事では「『嫁が大好き』と公言するのは恥ずかしいこと?」なのかについて紹介しました。

「嫁が大好き」と公言するのは、私は恥ずかしいことでもなく、悪いことではないと考えています。

ですが、場所や環境によっては相手への配慮が必要です。

そんな配慮があると言われるほうも嬉しく感じて、恥ずかしさへも対応できるようになるのではないかと思います。

「大好き」と言える人がいるというのは幸せなことなので、「伝えずに後悔するのなら伝えれる人生の方がいいな!」と私自身も反省を込めて思います。

もちろん、旦那のことは「大好き」な私です。

みなさんもわたしと一緒に「大好き」を言える人生に変えていきませんか?

恥ずかしいことでも、悪いことでもないので、心に思っているのなら伝える方がいいですよね。

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